9月2日は今年最後のお水取りの日でしたので、
急遽日帰りで長野県伊那市にある「分杭峠」(ぶんぐいとうげ)に行ってきました。
「分杭峠」といえば、「ゼロ磁場」でおなじみのパワースポットです。
「分杭峠」のことを知ったのは、10年近く前でしょうか。
船井幸雄氏の提唱する「イヤシロチ」の一つとして紹介されているというのを聞きました。
9月2日は今年最後のお水取りの日でしたので、
急遽日帰りで長野県伊那市にある「分杭峠」(ぶんぐいとうげ)に行ってきました。
「分杭峠」といえば、「ゼロ磁場」でおなじみのパワースポットです。
「分杭峠」のことを知ったのは、10年近く前でしょうか。
船井幸雄氏の提唱する「イヤシロチ」の一つとして紹介されているというのを聞きました。
毘沙門水は、「毘沙門水のかき氷」として秩父周辺のお店で名物となっている名水です。
秩父三峯神社からは少し遠いのですが、水量が豊富で美味しい湧水です。
三峯神社からは、県道37号線を北に小鹿野方面へ向かいます。
合角ダムの橋を渡り、県道282号沿いに西へ向かうと、「毘沙門水」の看板が出ています。
こちらは秩父湖ですが、雪に覆われていました。
3つの神社を周った後だったので、午後7時を過ぎていました。
この湧水は集落の生活用水として利用されていますので、
混雑時には、「ペットボトル不可」等の張り紙がしてありました。
維持費の寄付金箱が置いてあります。
左が普通サイズのホース、右はその4倍くらいの太さがあります。
常時流れっぱなしで水量もかなり多いので、20Lのポリタンクも1分ほどで満水になります。
この地域の高齢者は骨粗鬆症ゼロだと聞いたことがありますので、
ミネラルたっぷりの湧水ですね。
秩父に行く際には必ずここに寄りますが、なかなか美味しいお水ですので、おススメです。
【住所】
埼玉県秩父市小鹿野町藤倉
【アクセス】
秩父鉄道 秩父駅から車で60分(県道282号線沿い)
【地図】
【徒歩圏の神社】
なし
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今年のお水取りの日と方位です。
今年は、五黄中宮の年ですので、お水取りには不向きとする流派が多いですが、
年、月、日、時ともに大吉の方位であれば、
差支えないとする流派もございます。
万が一時になる方は、今年はお休みした方が良いかもしれません。
足利市には湧水の汲み場があるというのを今のところ聞いたことがないのですが、
地下水は豊富で、市内の観光名所等では足利の地下水をペットボトルで販売しています。
「諏訪大社」は、上社本宮・前宮、下社春宮・秋宮の4つを合わせて信濃國一宮神社となっています。
諏訪大社上社前宮は他の三社に比べると人が少なく地味に見えますが、
実はこここそが諏訪大社の中でこここそがパワースポットだという人も少なくありません。
諏訪大社の上社2社は、諏訪湖の南側にあります。
といっても、上社本宮は諏訪市、
上社前宮はそこから車で10分ほど離れた茅野市にあります。
甲府市の中心部にある、「武田神社」です。
「武田神社」は戦国武将・武田信玄を祀る神社です。
武田氏館という武家屋敷跡にできた神社です。
地元の城址に戦国武将を祀る神社は上杉神社(山形市)、真田神社(上田市)、加藤神社(熊本市)等も有名ですね。
河口湖近辺で源泉掛け流しの温泉を探していたのですが、
本の表記にはそう書いてあっても、
実際の体験談を見ると、塩素臭かった~ということもあるようで、
多くの観光客が訪れる土地だとなかなか源泉掛け流しでは
やっていけない事情があるようです。
(というか、源泉掛け流しでなくてもお客さんは来るから・・・)
今回、富士山近辺を巡っていると、
そこかしこに湧水を汲むことができる場所があるので、
ポリタンク3つしかないと、どこで汲むべきか迷ってしまいますね♪