【山形】トトロ感がすごい!? 樹齢1000年!トトロの木”こと”小杉の大杉” ★★★★

【トトロの木(小杉の大杉)】

参拝年月日 2018年6月下旬

小杉の大杉の口コミ評価:Google 4.0点/5.0点

【こんな人におすすめ】

◆となりのトトロのファン
◆緑に癒されたい
◆インスタ映えするスポットが好き
◆密かなパワースポットを訪れたい


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【田んぼの真ん中にそびえ立つ!森の妖精が棲んでいそうな一本杉 トトロの木】

通称トトロの木こと、「小杉の大杉」(曲川の大杉)は、最上川の支流、鮭川の近くにある一本杉です。

推定樹齢1,000年といわれる大木で、根元から3本に分かれた幹から細かい枝が張り巡らされ、奇跡的にもトトロそっくりの木に見えるという大杉です。

むしろ、トトロが森の妖精という設定はこういう神秘的な木からヒントを得たのではないかと思う神々しさと存在感があります。

今回は、鮭川村にある羽根沢温泉の湯めぐりをする途中、何度も目にしたトトロのイラストと「トトロの木」という看板が気になって仕方なくなり、帰りにちょっと立ち寄ってみました。

鮭川村の中心部から羽根沢温泉に向かう途中の建物には、温泉とトトロの木はこちらという案内が出ていました。

村にとってはそれだけ重要な観光資源なんですね。

あちこちに出ているトトロの看板

何の説明もないのが、かえって興味をそそられます。

県道315号線を羽根沢温泉方面に進むと分岐点に看板が出ています。

公共交通機関を利用する場合には、JR東北新幹線の「新庄駅」から羽根沢温泉方面行の村営バスが出ていますが、トトロの木の最寄バス停はなく、一番近い「小和田」というバス停から1.6キロほど離れています。

分岐から田んぼだらけの道路に入ってくると再びトトロの看板

長閑すぎる景色。田んぼの向こうには普通の杉林があります。

赤い鳥居が見えるので、杉林の中にも何かあるのかな・・・。杉林全体を守る神様なのかもしれませんね。

看板に従って道なりに進むと右に細い道路、左に広い駐車場があります。

この車両進入禁止の道路の先に歩いていくとトトロの木があります。

駐車場

トイレと自動販売機もあります。

村の観光資源としてきちんと管理されています。

駐車場の奥には田んぼとトトロの木を見下ろす展望台があります。

ここからはトトロの背中から写真を撮る形になります。

展望台から見ると田んぼの真ん中に一本だけそびえたつ大杉。

ズームなしでは小さく見えるのでちょっとさびしい。

5倍くらいズームするとこんな感じに。

ちょうど歩いている人がいたので、ものすごく背の高い杉の木だというのが分かります。

ベストショットの説明がありました。

田んぼの方に降りて行くと木の裏側にベンチがあるので、そこから撮影するとトトロらしい写真が撮れるということでした。

さっそく降りてみました。

小杉の大杉と書かれた看板

この辺りは小杉地区というので、そういう名前がついたそうです。

田んぼのあぜ道を100メートルほど歩きます。

だんだん近づいてくると大きさに驚き!

振り返ると展望台が遠くに見える。

中央より右側にあるベンチの前から撮影。

思っていたよりもトトロ感がすごい!

耳が二つ、目と鼻と口があるように見えます!

訪問したのは6月下旬なので、葉も勢いよく生い茂る季節。トトロらしいこんもりした感じが絶妙です。

左側のベンチ前から撮影。横顔ぽく見える。

形がトトロらしいだけでなく、悠然としていて神々しさを感じます。

もちろん、トトロよりもこの木の方が歴史が古く、長い間信仰の対象とされてきたのだから当然と言えば当然ですが。

大杉の下には山神様が祀られていました。

これだけ大きな杉が1本だけ田んぼの真ん中にあるというのは、確かに神様の存在を感じさせます。

地元の方には子宝、縁結び、夫婦円満の御利益があるとされています。

杉の大木がある神社では、二本叉の杉は夫婦杉、三本叉は子宝、縁結びの御神木として祀られていることが多いので、それも納得してしまいます。

村のサイトの説明を見ると、昔は2本並んだ杉だったそうで、あまりに立派な木だったためその1本を殿様が切り倒して持って帰ったら村にたら災いが起きた。もう1本も持って行かれないようこの木のことは口外しないようにしよう・・・。ということが書いてありました。

こちらには「曲川の大杉」という名前で案内板が出ていました。

推定樹齢1,000年。根回り6.5メートル、樹高約20メートル、枝張17メートル。

根元から三叉状に幹が分岐し、上部は枝が簇生(そうせい)する。日本海側の「ウラスギ」に属し、最上峡谷に群生する天然杉と同種のもので、神代杉とも呼ばれています。

傍らに山神の小祠があるのは、この巨木を神木として信仰したことを物語る。かってこの椿山台地から縄文土器と石器が出土しました。~案内板より

山の中で杉の木を見ても植林された木は1本の幹がまっすぐ伸びていて上の方にだけ枝が分かれているという印象がありますが、この大杉は太い三本の叉から縦横無尽に枝が張り巡らされていてこんなトトロのような形になったのかと。

トトロのファンでなくても一見の価値ありです!

【トトロの木の感想】

かわいらしい看板からトトロの木って何よ?と軽い興味を惹かれて訪れましたが、トトロ過ぎるトトロの木に驚くとともに、まさに森の妖精だと感嘆してしまうほどの神々しさを感じてしまいました。

あまりパワースポットとして有名になりすぎると、この神秘的な空気が汚れる~という危惧がありりつつも、村人に大切に守られてこうして今では観光資源になっているので、多くの人に見てもらうのがいいのでしょうね。

もし鮭川村の近くに訪問する機会があったら是非行ってみてください。

葉が緑に生い茂っている初夏の頃がおススメだと思います。

面白い! ★★★★ 4.5

雰囲気が良い/レア度! ★★★★ 4.6

インスタ映えする! ★★★★ 4.6

アクセス ★★ 2.0 (車ならOK)

総合  ★★★ 3.93

また行きたくなる基準点4.0点/5.0点


*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。


【小杉の大杉(トトロの木)】基本情報

こすぎのおおすぎ ととろのき

住所:〒999-5206 山形県最上郡鮭川村曲川
TEL:0233-55-2111(鮭川村観光協会)
公式サイト

【御祭神】山神様
【御神徳】子宝、縁結び、夫婦和合

【営業時間・定休日】

営業時間:24時間
定休日:無休

アクセス

◆車
東北道「村田JCT」~山形道「山形JCT」~東北中央道「新庄北IC」~国道458号線~県道315号線経由、インターから18キロ25分。
ドラぷら
◆電車
JR山形新幹線「新庄駅」下車、村営バス羽沢新庄線で「小和田」下車(1日4便)、1.6キロ徒歩22分。新庄駅から16キロ、タクシーで30分。
Yahoo!路線情報・鮎川村村営バス時刻表
◆高速バス
楽天トラベル高速バス予約

地図










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