今回は、祐気取りの目的ではありません。
境内の階段を下りる途中にある
「蕎遊庵」というお蕎麦屋さんに行ったついでに寄りました。
(参考記事→「蕎遊庵」)
織姫神社は、東武足利市の駅を出て、前方の山を見ると、赤い本殿が見えるので、すぐに分かります。
秩父周辺は火山性の温泉がないため、源泉かけ流しの温泉はありません。
秩父周辺で昔からある天然温泉は15度~20度前後の冷たい冷鉱泉となり、
加温、循環ろ過、塩素消毒ありというのが基本となります。
加温しつつも温泉の成分が失われておらず、
塩素臭が強くなりすぎていない温泉施設を探すのがポイントになります。
今回は、吉方位の神社ではなく、
夏が終わる前に海の浄化のエネルギーを浴びてこようと、
南伊豆にある「ヒリゾ浜」という小さな浜辺で、
シュノーケリングをやってきました。
「ヒリゾ浜」は船着き場から渡し船で5分のところにある浜なのですが、
熱帯魚がそこらじゅうにウヨウヨといて、
沖縄やグアムまで行かなくとも気軽にシュノーケリングを楽しめるスポットです。
「祥安寺の清泉」(境の清泉)、奥多摩駅を越え、トンネルとトンネルの間の細い道を右にまがり細い山道を入った少し先にあります。
現在でも、近隣の方々の生活用水、わさびや山菜栽培に利用されているようです。
JR京浜東北線の大森駅から品川駅に向かって、線路沿いの東側には大井水神公園が細長く伸びている。
その大井水神公園北端の交差点のはす向かいにあるのが「水神社」にある、「大井の水神」(九頭龍権現水神社)
です。