5泊6日 ~九州の上半分の一宮を巡る旅+♨+グルメ
11月末の福島・新潟の一宮巡りから記事を更新する間もなく、
12月初旬に九州の上半分の一宮を巡る旅に出かけました。
11月末の福島・新潟の一宮巡りから記事を更新する間もなく、
12月初旬に九州の上半分の一宮を巡る旅に出かけました。
ご無沙汰しております(^^♪
11月末の連休中に4日ほど休暇が取れたので、
思いつきで磐越道経由で福島県と新潟県の一宮巡りをしてきました。
国片主神社は、壱岐七社の一つです。
今回は湯ノ本温泉に宿泊したのですが、
温泉街から降りてきて10分のところの三叉路にあるので、
神社巡りをしている際に何度も通りました。
興神社からはらほげ地蔵に向かう途中、高御祖神社に立ち寄りました。
高御祖神社は県道23号沿いにあり、隣には竜蔵寺があります。
興(こう)神社は全国一宮会によると一宮神社には含まれていませんが、
「興」が「国府」の意味であり、近くに壱岐国府があったと考えられていることから、
壱岐國一宮とする説が有力です。
天長男神社(あめのたながおじんじゃ)は、壱岐國唯一の一宮神社です。
長崎県の一宮神社は壱岐と対馬の離島に2箇所だけあり、
海路の要所であったことがうかがえます。
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長崎県対馬市にある「海神神社」と壱岐市にある「天長男神社」に参拝するため、
博多港からフェリーで対馬に向かいました。
対馬へは福岡空港から乗継便の飛行機が最も手っ取り早く、
次いで高速船(ジェットフォイル)となります。
でも、せっかくの離島気分を味わいたく、今回は夜行フェリーを利用しました。
寝ている時間を有効利用できて、お値段も安いので、
時間と体力に余裕がある方にはお勧めです。