味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
系譜:大國主命と多紀理毘売命(たぎりひめのみこと、宗像三神)との子
古事記の表記:阿遅鉏高日子根神、阿遅志貴高日子根神、阿治志貴高日子根神
出雲国風土記の表記:阿遅須枳高日子
その他、阿遅鋤高日子根神、味耜高彦根命とも表記される。
別名: 迦毛大御神(かものおおみかみ)、賀茂神
神格:農業神、雷神
御神徳:国土開発、五穀豊穣
系譜:大國主命と多紀理毘売命(たぎりひめのみこと、宗像三神)との子
古事記の表記:阿遅鉏高日子根神、阿遅志貴高日子根神、阿治志貴高日子根神
出雲国風土記の表記:阿遅須枳高日子
その他、阿遅鋤高日子根神、味耜高彦根命とも表記される。
別名: 迦毛大御神(かものおおみかみ)、賀茂神
神格:農業神、雷神
御神徳:国土開発、五穀豊穣
国片主神社は、壱岐七社の一つです。
今回は湯ノ本温泉に宿泊したのですが、
温泉街から降りてきて10分のところの三叉路にあるので、
神社巡りをしている際に何度も通りました。
大きな橋のある海岸沿いに小さな神社を見つけました。
島内には当て字は違えどたくさんの金比羅神社がありますが、今回の神社は青島大橋のすぐ近くにあります。
写真右の橋は「青島大橋」という、壱岐島で一番長い橋だそうです。
興神社からはらほげ地蔵に向かう途中、高御祖神社に立ち寄りました。
高御祖神社は県道23号沿いにあり、隣には竜蔵寺があります。
興(こう)神社は全国一宮会によると一宮神社には含まれていませんが、
「興」が「国府」の意味であり、近くに壱岐国府があったと考えられていることから、
壱岐國一宮とする説が有力です。
天長男神社(あめのたながおじんじゃ)は、壱岐國唯一の一宮神社です。
長崎県の一宮神社は壱岐と対馬の離島に2箇所だけあり、
海路の要所であったことがうかがえます。
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