古峯神社境内の神庭「古峯園」のけんちん汁
古峯神社の拝殿に向かう階段の横には、
有料の神庭「古峯園」という広大な日本庭園があります。
面積はおよそ2万5000坪。
中央には、大芦川の清流を引き込んだ滝と大きな池があり、
周囲には梅、桜、藤、菖蒲、あじさい等の木が植えられており、
四季折々の風景を楽しむことができます。
また、古峯神社の御神木となる杉の木や、鹿苑もあります。
古峯神社の拝殿に向かう階段の横には、
有料の神庭「古峯園」という広大な日本庭園があります。
面積はおよそ2万5000坪。
中央には、大芦川の清流を引き込んだ滝と大きな池があり、
周囲には梅、桜、藤、菖蒲、あじさい等の木が植えられており、
四季折々の風景を楽しむことができます。
また、古峯神社の御神木となる杉の木や、鹿苑もあります。
古峯神社は、日光修験道の開祖、勝堂上人にゆかりのある神社で、
日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りしています。
神社本庁には所属していませんが、
栃木県だけでなく全国から参拝者の訪れる大きな神社です。
火難除けと眷属の天狗信仰でも有名な神社です。
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都都古別神社(つつこわけじんじゃ)は八槻と馬場に2つあります。
もともと近津大明神を祀る3つの神社「近津三社」の一つでした。
馬場が上宮、八槻が中宮、茨城県にある近津神社が下宮で、
馬場と八槻だけが國幣中社に指定されたという経緯があります。
地図を見ると、久慈川沿いに南から近津神社→八槻→馬場と並んでいるのが分かります。
急遽思い立って、福島、新潟と磐越道を経由して一宮を巡ることになりました。
初めに訪問したのは、福島県東白川郡棚倉町にある、
陸奥國一宮「都都古別神社」(馬場)です。
「つつこわけ」と読みますが、石川郡にある一宮の方は、
「別」を「和氣」と表記しているので、なぜなのか気になりますね。
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今回は、吉方位への祐気取りではなく、初詣で訪れました。
母方の祖母の崇敬神社だったため、毎年初詣に行くのが恒例になっています。
古峯神社は、「ふるみねじんじゃ」と読むのが正しいです。
ですが、「こぶじんじゃ」と呼ぶ人も多いです。
また、天狗信仰で有名な神社でもあります。
あまり知名度はありませんが、全国にたくさんの崇敬者がおり、
1300年の歴史を持つ由緒正しい神社です。
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