5泊6日 ~九州の上半分の一宮を巡る旅+♨+グルメ
11月末の福島・新潟の一宮巡りから記事を更新する間もなく、
12月初旬に九州の上半分の一宮を巡る旅に出かけました。
(現在までの訪問者 420 人, 本日の訪問者1 人)
11月末の福島・新潟の一宮巡りから記事を更新する間もなく、
12月初旬に九州の上半分の一宮を巡る旅に出かけました。
国片主神社は、壱岐七社の一つです。
今回は湯ノ本温泉に宿泊したのですが、
温泉街から降りてきて10分のところの三叉路にあるので、
神社巡りをしている際に何度も通りました。
興神社からはらほげ地蔵に向かう途中、高御祖神社に立ち寄りました。
高御祖神社は県道23号沿いにあり、隣には竜蔵寺があります。
興(こう)神社は全国一宮会によると一宮神社には含まれていませんが、
「興」が「国府」の意味であり、近くに壱岐国府があったと考えられていることから、
壱岐國一宮とする説が有力です。
天長男神社(あめのたながおじんじゃ)は、壱岐國唯一の一宮神社です。
長崎県の一宮神社は壱岐と対馬の離島に2箇所だけあり、
海路の要所であったことがうかがえます。
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長崎県対馬市にある「海神神社」と壱岐市にある「天長男神社」に参拝するため、
博多港からフェリーで対馬に向かいました。
対馬へは福岡空港から乗継便の飛行機が最も手っ取り早く、
次いで高速船(ジェットフォイル)となります。
でも、せっかくの離島気分を味わいたく、今回は夜行フェリーを利用しました。
寝ている時間を有効利用できて、お値段も安いので、
時間と体力に余裕がある方にはお勧めです。