【番外編 山頂の神社シリーズ】
穂高神社の里宮は、長野県安曇野市穂高に鎮座しています。
奥宮は上高地の明神池のほとりにあります。
3つのお宮があることから、日本アルプスの総鎮守と呼ばれています。
「神田明神」は、正式には「神田神社」と言います。
ですが、江戸っ子は「明神さま」と呼んでいたそうなので、「神田明神」の方がしっくり来ます(^_^)
江戸の総鎮守ということですが、境内に一歩はいると確かに江戸っ子な感じがします♪
毎年、4月の第4日曜日(10:00~)は、湯島聖堂の「孔子祭」です。
「孔子祭」は、正式には、「釈奠(せきてん/しゃくてん/さくてん・釋奠)」とも呼ばれます。
「釈奠」とは、孔子および儒教における先哲を先師・先聖として祀る儀式のことで、
本来は学問・教育において広く先聖を祀る儀式でしたが、
中国において儒教が国教となったことから、
儒教の祖である孔子を祀る祭祀を特に釈奠と呼ぶようになりました。
孔子祭りは、他に、
佐賀県多久市の多久廟(毎年4月18日と10月の第4日曜日)や
栃木県足利市の足利学校(毎年11月23日)でも行われています。
甲府市の中心部にある、「武田神社」です。
「武田神社」は戦国武将・武田信玄を祀る神社です。
武田氏館という武家屋敷跡にできた神社です。
地元の城址に戦国武将を祀る神社は上杉神社(山形市)、真田神社(上田市)、加藤神社(熊本市)等も有名ですね。
今回は、栃木県足利にある、下野國一社八幡宮にお邪魔しました♪
この八幡様といえば、
萌えキャラのひめたまや、オカルトパワースポット等、
一部の方の間では、門田稲荷神社の方が有名かもしれません。
(→門田稲荷の記事はこちら)