伊豆國一宮 三嶋大社 ★★★

三嶋大社は、伊豆國一宮です。

一宮の神社は、たいてい、街の中心地にあることが多いですが、

ここ三嶋大社も駅から徒歩圏内にあります。

 

伊豆から東京方面に帰る際には、東伊豆~小田原までの海岸経由ではなく、

沼津ICからの方が早いので、 三嶋大社に寄ることになりました。


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【伊豆國一宮 三嶋大社  参拝 2013/2】

三嶋大社2

すぐ横に駐車場があり、参拝者は2時間まで無料です。

駐車場には大型バスが停まっていました。

三嶋大社5

この日は、前の車がぞろ目だったというのが数回ありましたが、

神社の境内にも「8888」ナンバーの車が!

母は、「結婚式の送迎車だから、縁起担ぎでしょ。」と冷静^^

そういえば、2月23日は大安でした♪

三嶋大社10

駐車場側からではなく、大通りの鳥居から入ると境内はこんな景色です。

三嶋大社14

右側の池

しだれ桜が咲く季節は良いでしょうね♪

三嶋大社98

左側の池には厳島神社

池の周りはとても良い氣が漂っていました。

三嶋大社11

三嶋大社12

狛犬さん

三嶋大社15

総門 昭和6年3月竣功

台湾檜が使われているそうです。

三嶋大社17

注連縄も太くて立派です。

 

三嶋大社6

横から見るとこんな感じ。荘厳な門ですね。

三嶋大社22

総門をくぐってからまた長い石畳の参道

三嶋大社26

左側に銅像がありました。

「矢田部盛治」という宮司さん。

寛永7年(1854)に東海大地震で倒壊した社殿を10年の歳月をかけて

16,677両もの私財を投じて復興。

明治維新の際には天皇の護衛官として、また、祇園の山にトンネルを掘り

上流から水を引いて荒れ地を田畑にした等の功績から、

住民の要望により昭和29年に銅像が建てられたそうです。

作者は文化勲章受章者の澤田政廣氏。

三嶋大社29

三嶋大社35

神馬舎

古くから、三嶋大社の神馬は毎朝神様を乗せて箱根神社に登るという伝説があり、

旧神官は、お馬様が帰ったと言って朝食にしたと伝えられ子供の成長と健脚を

祈る風習があったそうです。

三嶋大社31

神馬舎の横にある「腰かけ石」

治永4年5月、源頼朝が平家追討心願を込めて百日の日参りをした折、

腰を掛けて休息したと伝えられる石。

右側は北条政子が腰かけた石。

確かに、椅子のような形をしている石です。

源頼朝は伊豆に流された時期があったので、

伊豆の神社には頼朝の伝説がいろいろありますね。

三嶋大社41

三嶋大社39

手水舎

明治天皇の御製が掲げられていました。

「千早ぶる 神のひらきしみちをまた ひらくは人の力なりけり」

「日の国の 国の光のそひゆくも 神の御稜威によりてなりけり」

三嶋大社36

「神門」 慶応3年(1867)竣工

三嶋大社47

神門をくぐると、右側に「天然記念物の金木犀」が。

推定樹齢1200年。樹高10m以上、周囲4m。

現存する薄金木犀の中で最も大きいとか。

金木犀の良い香りが周囲8キロにも及ぶという言い伝えもあるそうです。

開花は9月下旬~10月上旬。

三嶋大社48

社殿に向かう参道の真ん中に「舞殿」があります。

古くは祓殿とよばれ、神楽祈祷を行ったが、後には主として舞を奉納したので、

舞殿と呼ばれるようになった。

現在は舞の他、田打ち神事(県無形文化財)、豆まき神事、鳴弦式神事などの

神事の他、祈祷なども行う。

慶応2年再建。

三嶋大社55

「本殿」  (国指定重要文化財)

本殿を流造りとする複合社殿。奥から本殿・幣殿・拝殿。総欅素木造り。

嘉永7年(1854)東海地震で罹災し、その後銅像の神主さん主導で、

慶応2年(1866)落成された。

注連縄の上の部分は網で囲われていたが、ここにある彫刻も重要文化財となっている。

三嶋大社57

【御祭神】
大山祇命 (おおやまつみのみこと)
積羽八重事代主神 (つみはやえことしろぬしのかみ) – 一般には「事代主神」として知られる

【配神】
阿波神(あわのかみ) – 三嶋明神の后
伊古奈比咩命(いこなひめのみこと) – 三嶋明神の后
楊原神(やなぎはらかみ)

事大主神は恵比寿様のことです。なので、商売繁盛の神様でもあります。

源頼朝が伊豆に流されてから、深く崇敬して、源氏の再興を祈願し、

その後天下を取ったため、事始め、勝負事の御神徳があると言われています。

平安時代の創建と言われていますが、古くは南伊豆(賀茂)の方や、

三嶋大明神の后神、伊古奈比咩命を祀る白濱神社の隣にあったのを移したという説もあるそうです。

三嶋大社71

横から見た本殿。

三嶋大社69

摂社 「若宮神社」

古くは若宮八幡宮と呼ばれ、御祭神は物忌奈乃命(三嶋大明神の御子)、

誉田別命(応神天皇)、神功皇后・后大神を祀る社。

三嶋大社73

神宮斎主池田厚子様御手植えの高野槙(悠仁親王殿下の御印)

三嶋大社75

摂社「見目神社」

御祭神は三嶋大明神の皇后神6神を祀る。

白濱神社にもありました。

三嶋大社76

末社

右から、「大楠社」「天神社」「聖神社」「第三社」「幸神社」

 

御朱印をいただきに社務所(客殿)へ

三嶋大社81

三嶋大社82

神事に使うのでしょうか。手を触れないでくださいとありました。

三嶋大社83

御朱印もいただいたので、来た道を戻ります。

三嶋大社54

御守りはこちらですが、御朱印は客殿で。

神門を出ます。

三嶋大社87

「伊豆魂神社」(いずたまじんじゃ)

戦没者慰霊のための神社です。

三嶋大社84

「芸能殿」

旧総門を移設して再建・修復したそうです。

三嶋大社90

「宝物館」

1階はミュージアムショップと展示品のビデオ上映、2階が展示室になっています。

2階には、北条政子が使用していたという国宝「梅蒔絵手箱」のレプリカがありました。

この箱は、化粧道具一式を入れる金箔の重箱のようなものなのですが、

4月に上野の東京国立博物館で行われる「大神社展」にも出展されるようです。

国宝大神社展公式サイト

その他、刀剣や戦国武将直筆の書簡等、重要文化財も多数ありました。

三嶋大社が政治的にも重要な役割を果たしていたということがよく分かります。

また、三島市には、「佐野美術館」という刀剣を展示しているところがあり、

そこに寄る予定でしたが、4月19日までリニューアル工事中ということで残念でした。

三嶋大社93

宝物館の裏には「神鹿園」があり、

三嶋大社94

鹿がたくさんいました。

ちょっと、毛並がバサバサで栄養が足りてなさそうな感じ^^

三嶋大社96

帰りは、三嶋大社名物縁起餅の「福太郎」をどうぞ。

草餅をこしあんでくるんであるそうです。

食べてませんが、伊勢の赤福みたいなものなのかもしれません(^_^)

舞殿で行われる「お田打ち神事」に出てくる、

黒いお面をつけた人が「福太郎」というそうです。

三嶋大社1

御朱印

 

一宮ですので、観光客、ご祈祷を受ける人で、にぎやかな神社でした。

ですが、境内よりも、門をくぐる前の池の周りにパワーが集まっているような感じでした。

街中にある神社ですが、柔らかい氣があるように感じました。

 

三嶋大社 公式サイト

静岡県三島市大宮町2丁目1−5
TEL:055-975-0172

東名道「沼津IC」、新東名道「長沼沼津IC」から20分。

JR東海道新幹線「三島駅」から徒歩7分。

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