【鳥取】お札にも描かれた金運にご利益のある神社!? ”因幡國一之宮 宇倍神社” ★★★+

【因幡國一之宮 宇倍神社】

いなばのくに いちのみや うべじんじゃ

鳥取県鳥取市にある「因幡國一之宮 宇倍神社」に参拝してきました。

参拝年月日:2019/5月

宇倍神社の口コミ評価:Google 4.2点/5.0点

【こんな人におすすめ】

◆全国一宮巡りをしている
◆鳥取市内の格式のある神社にお参りしたい
◆子育て・長寿・金運のご利益にあやかりたい
◆美人なるという七宝水を汲みたい


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【因幡國一之宮 宇倍神社】

境内に向かう階段入口

参道入口の鳥居

民家の横に「国幣中社 宇倍神社」の石碑

道路を渡って住宅の横を横切り長い参道の先にある。

拝殿までの階段は長い(境内上から見た階段)

車でショートカットで参集殿の裏の駐車場まで上がって来ることができる。

社殿

参拝者はおらず静かで荘厳なたたずまいだった。

初詣ともなると相当混雑するらしい。

手水舎

湧き水を使用しているのでお水取りにも利用できそうだが、龍の口から出ている水量は少ないので、500mlのペットボトルが精いっぱいかもしれない。

因幡山の中腹から湧き出る「七宝水」

拝殿

賽銭箱にあるのは亀崩しという珍しい神紋

天皇陛下 御下賜 幣饌料(平成13年、23年、25年)

飛翔の鳥

社殿の裏

「国府神社」⇒の看板が見える

「武内宿禰命終焉の地」の石碑

第十二代景行天皇から仁徳天皇まで5代に渡り遣えた日本で最初の大臣。

明治時代に1円札、5円札と宇部神社の社殿、武内宿禰命の肖像が採用されたことから、金運、商売繁盛のご利益があるとされる。

双履石の案内

武内宿禰命が履物を残して姿を消し、それが2つの石になったとされる。

享年360歳だったと言われることから、長寿の神様と呼ばれるようになった。

国府神社に上がる階段

ひっそりした森の中にある

 

【創建】
孝徳天皇大化4年(648)

【社格】
式内社(名神大社)
旧国幣中社
神社本庁の別表神社

【御祭神】
武内宿禰命
(たけのうちのすくねのみこと)

【御由緒】

【御神徳】
金運、商売繁盛、子育て、長寿

【例祭】
宵宮 4月20日
例祭 4月21日
御幸祭 4月42日に近い土曜日又は日曜日

*いずれも「麒麟獅子舞」の奉納あり

【因幡國一之宮 宇倍神社の御朱印】

準備中です

【因幡國一之宮 宇倍神社の感想】

境内の雰囲気 ★★★★ 4.2

【因幡國一之宮 宇倍神社 基本情報】

住所:〒680-0151 鳥取県鳥取市国府町宮下651
TEL:0857-22-5025
公式サイト

【ご祈祷受付】
9:00~16:00
初穂料はお気持ちで

【御朱印・お守り】
9:00~17:00

【アクセス】

◆車
山陰道「鳥取IC」下車、国道29号線~県道251号線経由、インターから8.5キロ18分。
ドラぷら
◆電車
「鳥取駅」下車、タクシーで5.5キロ15分。又は駅から日の出バス・中河原線で「宮ノ下」下車、500m徒歩7分。
Yahoo!路線情報
日の出バス時刻表
◆高速バス
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