通りがかりに「原の辻遺跡(はるのつじいせき)」を見る
最近、壱岐島で新たに遺跡が発見されたというニュースがありました。
「国内初、鉄生産の地上炉跡 長崎・壱岐のカラカミ遺跡」(2013/12/14)
原の辻遺跡は弥生時代(今から2300年ほど前)の環濠集落で、魏志倭人伝に記されている「一支国(いきこく)」の王都に特定されており、国指定の特別史跡です。
壱岐のガイドブックには必ず載っているのですが、今回は神社探訪が目的だったので、中には入らず通りがかりで外観を見てきました。
(現在までの訪問者 445 人, 本日の訪問者1 人)