味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
系譜:大國主命と多紀理毘売命(たぎりひめのみこと、宗像三神)との子
古事記の表記:阿遅鉏高日子根神、阿遅志貴高日子根神、阿治志貴高日子根神
出雲国風土記の表記:阿遅須枳高日子
その他、阿遅鋤高日子根神、味耜高彦根命とも表記される。
別名: 迦毛大御神(かものおおみかみ)、賀茂神
神格:農業神、雷神
御神徳:国土開発、五穀豊穣
系譜:大國主命と多紀理毘売命(たぎりひめのみこと、宗像三神)との子
古事記の表記:阿遅鉏高日子根神、阿遅志貴高日子根神、阿治志貴高日子根神
出雲国風土記の表記:阿遅須枳高日子
その他、阿遅鋤高日子根神、味耜高彦根命とも表記される。
別名: 迦毛大御神(かものおおみかみ)、賀茂神
神格:農業神、雷神
御神徳:国土開発、五穀豊穣
「石都々古和氣神社」は福島県内に4つある一宮神社の一つです。
表参道の鳥居からは、八幡山の頂上までかなり歩くことになります。
今回は、神社の住所をナビで設定したところ、
裏山から入り、拝殿脇の駐車場にたどり着きました。
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都都古別神社(つつこわけじんじゃ)は八槻と馬場に2つあります。
もともと近津大明神を祀る3つの神社「近津三社」の一つでした。
馬場が上宮、八槻が中宮、茨城県にある近津神社が下宮で、
馬場と八槻だけが國幣中社に指定されたという経緯があります。
地図を見ると、久慈川沿いに南から近津神社→八槻→馬場と並んでいるのが分かります。
急遽思い立って、福島、新潟と磐越道を経由して一宮を巡ることになりました。
初めに訪問したのは、福島県東白川郡棚倉町にある、
陸奥國一宮「都都古別神社」(馬場)です。
「つつこわけ」と読みますが、石川郡にある一宮の方は、
「別」を「和氣」と表記しているので、なぜなのか気になりますね。
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日光世界遺産を巡る旅。第3弾は日光二荒山神社です。
その2は、世界遺産のある有料ゾーンです。
二社一寺参拝共通券1,000円を利用できます。
ここだけを見学する場合には、400円です。
拝観は冬季16:00まで(4月~10月は17:00まで)で、
門が閉まってしまいますので、
30分前には入るようにした方がよいです。
日光世界遺産を巡る旅。第3弾は日光二荒山神社です。
(→東照宮はこちら →日光山輪王寺はこちら)