パワーフード? 弥彦名物わっぱ飯「吉田屋」のランチ
彌彦神社は公式サイトを持っていないのですが、
地元の観光協会のサイトでは
彌彦神社をパワースポットの町興しの象徴的な存在として推しているようで、
地元のグルメもパワーフードとして紹介されています。
それだけ、女性の参拝客が多いんでしょうね。
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新潟といえば、米処。しかも彌彦神社は日本海側にあるので、
お米×新鮮な魚介類がパワーフードであることに間違いはないですね。
お酒がお好きならば、新潟の地酒もパワーフードと言っていいと思います。
ガイドブックで弥彦神社周辺を見ると、
必ず載っている弥彦名物のわっぱ飯が気になり、
ランチでお邪魔しました。
彌彦神社の表参道からまっすぐ歩いて10分、
温泉街が終わりかけたところを左に曲がってすぐにお店はあります。
車では1分くらいです。
お店のメニュー版にもパワーフードと書いてありました。
店内1階はテーブル席1つと厨房前にお座敷席が2つ、
奥に宴会用の広い部屋がありました。
厨房前のお座敷席に着席
黒板には、その日のおススメメニュー。
どれも美味しそうなので迷ってしまいます。
壁のメニューも気になる
豪華な松花堂弁当も気になりましたが、
初訪問なので、やっぱり名物のわっぱ飯を注文。
こちらは、わっぱ御前1,500円に魚のフライもプラスした定食セット2,000円です。
わっぱ飯、大きい!と思いましたが、
ご飯の量はそれほどでもなかったで、女性でも無理なく食べきれる量です。
蒸された鮭と甘味のある新鮮ないくら、
それに何と言っても新潟産のコシヒカリが絶品でした!
フライは、アジとキス。
刺身セットにしようか迷いましたが、フライもお魚の甘味があって美味しかったです(^^♪
メニューの写真では煮物でしたが、
出されたのは柿をくり抜いた中に胡麻和えの入ったオシャレな一品。
柿も甘味があって、胡麻和えと良く合います。
お味噌汁まで美味しかったです(^^♪
わっぱ飯はお土産用にお持ち帰りもできます。
車を運転していなければ、日本酒も飲みたかったです。
奥の座敷では昼間から宴会をやっていて羨ましかった(^_^)
この日の夜は、別の弥彦名物「釜めし弥彦」に行きましたが、
そちらもやっぱりお米が美味しい!
ガイドブックに載っているお店が美味しいとは限らないですが、
この2件に関しては何度でも通ってみたいお店でした(*^_^*)
弥彦 割烹お食事 「吉田屋」 基本情報
よしだや
住所:〒959-0323 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦941−2
TEL:0256-94-2020
公式サイト
営業時間:10:00~15:00 17:00~20:00
定休日:不定休
駐車場:店舗前に10数台
アクセス:JR弥彦駅から徒歩8分、彌彦神社から徒歩10分
車:東京方面から、北陸自動車道「三条・燕IC」より約25分
関西方面から、関越道「巻・潟東IC」より約20分
地図
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