3月末に森高千里さんがコンサートで足利に来た際、
八雲神社にあしかがフラワーパークから寄贈された
藤の木の苗を植樹したという新聞記事を読んで、
どこに植えてあるのか見に行ってきました♪
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本日も晴天なり♪
崇敬会発足充実のお願いの看板。
足利の氏神で総社なんですよね。なのに、
織姫神社の方がいろいろと奉納品が多かったり。
このあたりは老舗のお店もあるけれど、それほど神社には関心が薄いのかなぁ。
手水舎のお水は今日は止まっていました(>_<)
神社の拝殿は東側を向いていることが多いので、
午後に訪れるとこういう感じに光が差し込んだ写真が撮れます(^^♪
今日は以前にはなかった提灯が飾ってありました。
仮殿の中にはいつもお神酒がたくさんありますね。
今日は大きなゆりの生け花が飾ってありました。
御祭神:素盞鳴男命、火己貴之命 少彦名命 軻具突智之命 猿田彦之命
社伝によると、貞観11年(869年)に清和天皇の勅定により
素盞嗚男命他二神を祀ったのが始まりという。
一方で、日本武尊が東征の際に出雲大社を勧請したという伝承もある。
平将門の乱の際には藤原秀郷が戦勝祈願し、
前九年の役および後三年の役の際には源頼義と源義家が戦勝祈願している。
秀郷は将門討伐後に当社に神馬と太刀を寄進した他、
足利郡と新田郡を神領として寄進している。
また、寛仁3年(1019年)から治承3年(1179年)まで
当社に例幣使が派遣された。
応徳元年(1084年)には源義国によって
足利郡と梁田郡の総鎮守とされている。
明治10年(1877年)、天神社境内に社殿を移転した。
以前の鎮座地は渡良瀬川の氾濫に遭うため、高台の天神社境内に移転したのである。
~wikiより
拝殿の脇の壁には、先日のコンサートでも販売されたという、
チャリティ用の絵馬の図柄が飾ってありました。
絵馬は拝殿の脇にも置いてありました。
拝殿の左側には、神楽殿。
前回は、大工さんが1人で作業をしていたので、
新しい扉の部分はその時に工事されたものかもしれません。
西側には神輿倉
中には御神輿は入っていないようです。
あったのかもしれませんが、それらしきものは見えませんでした^^
境内社の機神神社の上の方から撮影した境内の様子
真ん中の空き地の部分が、消失した社殿のあった場所です。
前回は気付かなかったのですが、上の方に2つの小さなお宮がありました。
案内板がないので、御祭神は分かりません。
こちらは御神木。
こちらは、神楽殿の脇にあるしだれ桜。
もうほとんど散ってしまいましたが、
少しだけ淡いピンクの花が残っていました。
そして、神楽殿から南側の空き地の部分に
森高千里さんが植樹した藤の木がありました。
4月下旬頃に満開になる予定ですが、もう大分蕾が大きくなっています。
境内には、他にもお花がたくさん咲いていました♪
八雲神社 上社
栃木県足利市緑町1-3281
JR両毛線 足利駅から徒歩20分
東武伊勢崎線 足利市駅から徒歩15分
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