栃木県足利市で、蕎麦といえば、全国的な知名度を誇る「一茶庵本店」です。
全国にある一茶庵その他の弟子を育てた総本家のお店です♪
お蕎麦好きな方は、一茶庵本店に行くことを、「足利詣で」と言うそうですよ。
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足利学校、鑁阿寺からは徒歩圏内ですが、
織姫神社からはタクシー(5分くらい)の方が無難です。
お店の外観。手前が駐車場です。
お店の前に小さな看板があって、「営業中」「売り切れのため閉店」と出ます。
だいたい、ランチタイムは午後3時前くらいに閉店していることが多いです。
入口にはお品書きがあります。土日祝日は遠方から来る方も多いので、
ここが待合室のようになっているのかもしれません。
地元民は空いている時以外はあまり来たがらないですから。
ドアを開けて
長い通路があり(入口には「ひめたま」ののぼり^^)
途中の壁には、数々の蕎麦職人を世に送り出した創業者の写真
レジ⇒厨房をぐるっと一回りしてテーブル席に着きます。
席からは、中庭が見えます。
久しぶりに来てみると、メニューが変わってました!
「あと一品」として、かやくごはん、ぬき天、ぬき鴨、ぬきとろろが増えてました。
ぬき○○というのは、つけ汁のことで、
好きな蕎麦と組み合わせることができるメニューです。
おつまみも若干増えたような。
甘味も、以前はなかったように思います。
おみやげのせいろ弁当もなかったですね。
後は以前のままかな。
メニューにはお店の由来も書いてあります。
三色そば(田舎そば、茶そば、けしきり) 1050円
+ぬき鴨 800円の 計1850円
高いわ~(>_<)
静岡や長野だったら、生ワサビとおろし金もついてくる値段です^^
ぬき鴨を注文しても、普通の蕎麦つゆもちゃんとついてきます。
といっても、蕎麦の量が少ないので、
そば湯で飲み干さないとおつゆが終わらないですが。
左の田舎そばは、麵が柔らかすぎ&あまりそばの風味が強くないので、
好みの味ではありませんでした。
茶そばとけしきり(けしの実が入っている)の細い麵は、一茶庵お得意の麵といった感じで、
どちらも美味しかったです。
ここの鴨は、スモーク鴨のような厚切りロースではなく、
こま切れ肉のような感じで、ちょっと固めです。
初めての方は、せいろの大盛りか天せいろがお勧めです♪
こちらは、甘味の中で迷いに迷って注文した蕎麦のアイスクリーム 300円
これはそばの風味とあっさりとしたバニラが絶妙で、
お気に入りの一品になりそうです♪
レジ横のおみやげコーナー
そば茶、乾しそば、乾麺、麺つゆ(缶入り)、そばクッキー
そばクッキーは、幼稚園の頃から食べてますが、美味しいですよ♪
こちらは、味噌やドレッシングです。初めて見ました^^
久しぶりの訪問だったので、家族にもお土産を買って帰りました。
注文しなかった「そば大福」2個300円 2人前 をお持ち帰り。
皮は柔らかくて、あんこはずっしりと重く、でも甘さ控えめで美味しいです♪
こちらは、家族のお土産用に「せいろ弁当」 800円
延びないうちに持って帰り、すぐに食べてもらいましたが、
「久しぶりに食べたら、やっぱり美味しいわ♪」と喜んでました(*^_^*)
一茶庵のためだけに足利にやって来るのはちょっとという気もしますが、
足利に来た際には、今でも、真っ先に一茶庵に行くのが王道だと思います♪
一茶庵本店 食べログ
栃木県足利市柳原町861-11
TEL:0284-40-3188
営業時間:昼11:30~14:30(L.O.14:00)
売り切れ次第終了。
夜・16:30~19:30(L.O.19:00)
定休日:水曜日・木曜日
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