今日は立教大学のご紹介です♪
なぜかというと、立教大学に用事があったからです(*^_^*)
今まで本館の方には入ったことがなくて、
おぉ、雰囲気いいじゃない？ということで、撮影してきました♪
先日はニコライ堂も紹介したので、キリスト教もありなブログになりました＾＾
（過去記事→東京都千代田区 ニコライ堂「東京復活大聖堂教会」）
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パワースポットらしい雰囲気があれば、何教だろうと紹介します(^^♪
教会はお休みだったのですが、パイプオルガンの演奏が流れていて、
ツタの絡まるチャペルと相まって、ヨーロッパ（とくにイギリス）の学校のような雰囲気でした。
立教大学は英語表記でSt.Paul’s Universityとあるように、キリスト教系の学校です。
創始者はアメリカ聖公会というキリスト教の主教ウィリアムズ（ヴァージニア州出身）です。
今までずっと、イギリス国教会系だと勘違いしてました＾＾
正門
蔦のからま～るチャペ～ルで♪
正面に見えるのは、チャペルではなく、本館（モリス館）です。
右側がチャペルなのですが、4月から7月まで工事中のようです。
んん？大きな木がありますよ♪
ジャーン♪ キリスト教式の御神木ですね(^^♪
モミの木です。
クリスマスの時期はイルミネーションがきれいでしょうね♪
以前、タウン誌でクリスマスの時期に立教の学生さんたちが
キャンドル片手に池袋の街を練り歩くというのを見たことがあるので、
クリスマスの時期はイベントがあるようですね。
結構大きな木です。通路の向かいにもモミの木が対に植えられています。
正門左手にあるのは「メーザーライブラリー記念館」
以前は図書館として使われていましたが、
新しい図書館ができてからは立教学院の展示室になる予定です。
現在、チャペルが工事中のため、チャペル代替施設として利用されています。
部屋の中から、パイプオルガンの音が聞こえてきました＾＾
チャペル代替施設入口。
パイプオルガンの音のせいか、宗教は違えど神社と同じような空気が漂っていました♪
残念ながら日曜日はお休み。
日曜日は礼拝もないのでしょうか。
正門前の本館（モリス館）その他、東京都選定歴史的建造物に選ばれています。
重要文化財でもいいレベルな感じですが。
本館（モリス館）の門をくぐって
中を覗くと教室で会議中でした＾＾
このモリス館の通路も素敵。
ヨーロッパでよく見る感じの雰囲気ですね。
モリス館の裏側
芝生のある中庭になっています。
植木がきれいにお手入れされています。
紫陽花も咲いてました。
おっと、紫陽花の傍にはムクドリ。
学生さんが結構歩いているのに、野鳥も飛んでくるんですね。
池袋駅から徒歩10分くらいなのに、この緑豊かな環境ですからね。
モリス館裏側と中庭。
後ろに見える巨大なタワーマンションに違和感・・・。
要町の方に出来たマンションです。
おっと、ここにも御神木？？？
銀杏の木ですが、枝振りが盆栽みたいですね。
それにしてもイギリスっぽい。
窓の形とツタと煉瓦のせいでしょうが、ケンブリッジやオックスフォードのカレッジとか学生寮みたいです。
モリス館の別の入り口。ツタってここまでこんもり育つのかと。
こちらは、第一食堂。学食には見えませんね。
入口に書いてあるのはラテン語で
「APPETITVS RATIONI OBEDIANT」
“食欲（本来は欲望）は理性に従うべし”という哲学者キケロの言葉だそうです。
っていうか、学生食堂で食べすぎるってことはあまりないと思いますが＾＾
食堂の裏側
なんか、いいなぁ～学生に戻りたい＾＾
もう一度、別のアングルから中庭とモリス館
もしかして、これは藤棚だったのかな。
あと3週間早く来ればよかった(T_T)
大学の施設はたくさんありますが、モリス館とこの中庭周辺の雰囲気が一番ですね。
中庭にあるテーブル席でゼミの勉強をしているグループも多かったですが、
全体的にのんびりした雰囲気の大学でした。
今度は学食＆礼拝堂に潜入して着たいと思います♪
立教大学 池袋キャンパス
東京都豊島区西池袋３−３４−１
JR山手線池袋駅から徒歩10分。
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