金櫻神社 [昇仙峡] ★★

「金櫻神社」は「かなざくら」と読みます。

昇仙峡の一番奥にあり、水晶発祥の地として観光地の一つともなっています。


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金櫻神社1

こちらは大鳥居。

このすぐ下に「夫婦木神社」があります。

金櫻神社3

立派な鳥居なのですが、夫婦木神社に向かう途中に気づきました^^

昇仙峡に向かう際に、ナビを設定したところ、

境内脇の駐車場に着いてしまったので。

金櫻神社2

案内板

御祭神が多いです^^

金櫻神社4

かなり大きな手水舎

金櫻神社5

この手水舎の奥に湧水のポイントがあるようなので、

そこからお水を引いているのでしょうか。

金櫻神社7

手水舎の後ろに道祖神の小さな祠

金櫻神社6

階段は上がりませんでしたので、下からの撮影のみ。

階段を登る途中、左右に杉の巨木があります。

他にもいろいろな境内社があって、

ここの神社の見どころは境内よりもこの参道なのかもしれません。

金櫻神社8

車を駐車したのは、こちらの西の参道鳥居前です。

金櫻神社9

鳥居の手前には石で汲まれた御神水があります。

さきほどの表参道の湧水を引いているようです。

飲んでみましたが、やっぱり美味しいですね♪

金櫻神社10

神水の由来

2000年の歴史の中1300年前に、吉野の蔵王権現を明治初年まで合祀したがその折、

如来様の池として掘った水が延々と湧出している神水です。

先ほどの表参道の手水舎にはこのような案内板はなかったので、

お水取りをする場合にはこちらの方が良さそうですね。

金櫻神社11

拝殿

御祭神:少名彦命、大己貴命、須佐之男命、日本武尊、櫛稲田媛命

昭和30年に全焼してしまい、その後再建されました。

本宮は金峰山にあり、もともとは山岳信仰(御岳信仰)の神社です。

金櫻神社101

御神宝はこの地で発掘された水晶だそうです。(写真はパンフより)

 

この拝殿を撮影しようとカメラを取り出すと、

後ろから「撮ってあげましょうか?」と声を掛けられたので、

振り向くと、金田一シリーズ(昔の)に登場しそうな袴の老紳士が立っていました^^

おそらく、宮司さんと思われますが、何ともおしゃれな方でした。

社務所の横には黒い柴犬のミックス?の愛犬がいたのですが、

私が本殿の方でウロウロしていると、ワンワン吠え始めました。

不審者と思われたかな~と思い、ワンちゃんのところに近づくと、

「ふ~ん」という顔で特に興味も示さず^^

本殿の神様をお守りしているようでした(^_^)

この神社は山岳信仰とあいまって、

狼信仰(秩父の三峯神社も同様)があるそうで、

このワンちゃんはきっと、神使いの犬なのかも~

金櫻神社14

拝殿脇の神輿

金櫻神社15

本殿

金櫻神社17

本殿の裏にある御神木「鬱金(うこん)の桜」

創祀2000年と云う古い歴史を持つ当神社が里宮として

約1500年前に此の御岳の里に祀られてより神仏習合時代に入り、

駅の行者小角の以金為神、以桜為霊と云う託宣より

「金の成る木の金櫻」として崇められたと云う景行天皇の御代日本尊命が

植えられた桜をも謂う「うこん」とは上古の昔より皇のお召物の色とされ、

この染料となる植物より此の名がつけられたものと考えられる。

(大阪造幣廠地内に「御衣黄」と云われる桜が此の桜に酷似しているが、

恐らく此の由来に起因するものだろう)

現在のこの神木は6~7代目とも云われ、4月下旬~5月上旬、

黄金の大輪の花をつける。

此の季節、此の桜を拝み、水晶の守りをうけると一生涯金運に恵まれ

厄難解除のご神徳をもうけられるものと全国各地からの参拝者で

賑わっております。

 

境内には様々な桜が600本植えられており、

一の鳥居から境内にかけて、お祭り期間中はライトアップされるそうです。

桜まつりは、4月21日~5月6日(毎年春期例大祭から5月の連休最終日まで)

開花状況

金櫻神社18

本殿裏

金櫻神社19

柱には、初代左甚五郎作(伝)の龍の彫刻が2体あります。

昭和30年の火事により社殿ともに消失してしまいましたが、

その後、昭和58年に東京銀座の医師が日展会友堀友二氏に依頼し、

制作、奉納されたそうです。

金櫻神社20

境内の奥にある「招福大黒天」

金櫻神社21

中には木造の大黒様

金櫻神社22

さらに奥に行くと、案内板。

左奥に霊峰富士遥拝所と徳川家康公の碑

右側には富士山遥拝所

12月第1日曜日、鎮火祭後輿を富士に向け据え

その動きでその年の吉兆を占ったという。

 

左奥に行くと、石碑というか小さな墓石のようなものがありましたが、

急な山の斜面だったので、近づくのは断念しました。

右の方はどこから遥拝できるのは、ちょっと分からず^^

金櫻神社23

こちらは、境内にあった巨木の切り株。

直径2m以上ありそうでした。

金櫻神社25

さきほどは上らなかった表参道の階段下を見ると、

2本のトーテムポールのような彫刻がありました。

こちらも、昇降龍です。

奉納されたという案内板の龍はこちらのことなのか、ちょっと分からず。

 

この日は、平日で曇りのせいもあってか、参拝客も他に1組だけしかおらず、

境内と社殿の雰囲気もあまり良い感じはしませんでした。

人がいなくて荘厳な山の神社もあれば、そうでもない神社もあり。

桜の咲く季節に人でにぎわっている方が、むしろ良い感じなのかもしれません。

昇仙峡は、観光スポットとしても人気ですが、

山の気自体もあまりぱっとせず、

清々しさに欠ける感じでした。

相性もあるかもしれませんが。

 

ここの社殿が全焼した事に関連して、

これから向かう「夫婦木神社姫の宮」の宮司さんから不思議なお話を

聞くことになります。

金櫻神社26

御朱印

書置きのものだけだと言われました。

 

授与所には、水晶の地らしく、水晶グッズがたくさんおいてありました。

 

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金櫻神社

山梨県甲府市御岳町2347

TEL:055-287-2011 ‎


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