神田明神隣 有形文化財「神田の家」と平将門キューピー

神田明神の境内に「有形文化財 神田の家」という看板があったので、

何だろう?と思っていたのですが、神田明神の屋上庭園の階段を下りていると、

あれ?なんか素敵なお家がある~純和風のモロ好みのお宅です。

ということで、見に行ってみることに♪


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案内板を読むと、このお宅が「神田の家」でした^^

屋上庭園を見ていたら、神田明神にあった看板のことはすっかり忘れていました。

 

 

入口を入ると右側に受付があり、お家の中を見る場合には500円ということでした。

中の様子はガイドの方の説明付です。

せっかくなので、お家の中も見ることに。

こちらの内覧は、月に数日しかなく、ガイドの時間も決まっているので、

たまたま入った時にガイドOKだったということで、ラッキーでした♪

「神田の家」正面玄関

家の大きさに比べると、玄関の間口が広いですが、

このお宅は江戸時代の材木問屋だったので、材木を出し入れするためです。

右側には、「井政」という看板が掛かっていますが、当時の屋号です。

 

関東大震災後に建てられたのですが、

なぜ千代田区の有形文化財に指定されたかというと、

・材木商であるために入手可能であった貴重な銘木がふんだんに使用されている。
・関東大震災の復興建築として誕生している。
・戦時下の空襲、昭和30年代後半の高度成長期のビル建設ラッシュを潜り抜けた木造建築である。
・意匠的に優秀である。

だからだそうです。

写真はここまでですので、建築に興味がある方は是非、お出かけください♪

家の中へは、さきほどの正面玄関の右側にある住まい専用の玄関から入ります。

玄関に飾ってあるお人形は

牛若丸操人形

鎌倉河岸の子ども人形として製作されたという。牛若丸源義経を象っている。

8代目玉屋庄兵衛(1988~95)は、本名・高科正夫、7代目の長男として生まれ、

精力的に作品を制作し、全国唯一のからくり人形師として功績を残した。

その特徴は、人形の頭の美しさにあり、能面を打つところから始めたという。

さらに伝統を踏まえながらも、からくり人形の新しい領域に挑戦しており、

コンピューターでからくり人形を自動化し、シンセサイザー音楽と同調させるシステムを、

プログラミングから作曲まですべて自分一人で完成させ現代に生きる

からくり人形師の在り方を開拓した。名古屋デザイン博の「橘弁慶」、

万松寺の「織田信長」、名古屋水族館の「浦島太郎」などの作品がある。

牛若丸のアップ。

コンピューター制御で動くというところを見てみたかったですが、

動いてはいませんでした。

着物は、本物のアンティークだそうです。

神田の家サイドから撮影。

一見すると、それほど大きくもなく、特別古い日本家屋という感じはしませんが、

中の造りがとても豪華です。

材木商だけあって、天井板に全て屋久杉が使われていたり、

床の間の床が一枚板で、木目をわざと入れていたり、

(職人の技能の高さを見せるためだそうです)

透かし欄間がとても凝っていたり。

 

みっこ巫女は、建物が国の重要文化財になっている温泉宿に

何度か泊まったことがありますが、

こういう細かいところまでお金をかけた日本家屋っていうのは

なかなかないなぁと関心しました。

 

神田の家の内部の写真はこちらの公式サイトに載っています。

http://kandanoie.com/naibu.html

神田の家後ろから撮影。

黒く塗ってあるのは、火災予防のための薬剤です。

材木屋問屋ですからね^^

 

そして、この神田の家には、意外と若い方が訪れているのでびっくりしたのですが、

なぜ知られているのかというと、ここでしか売っていないキューピーちゃんがあるからだそうです。

それは、平将門キューピー♪

1個500円也

平将門に似せている以外、特徴がなさそうに見えますが、

なんと、首が取れているんです!

お札を胴体に入れて、首をつなぐと、願いが叶うのだとか(^o^)

いろんなことを考え付きますね(^^♪

神田明神は、平将門を鎮魂する神社と言われていますので、

一応、関連はあるんですね。

玄関に飾ってあったのは、牛若丸だけど^^

 

ちなみに、この神田の家の「遠藤家」というのは、

代々神田明神の氏子総代を務めて来たそうで、

神田の家の内部には、

神田祭で使われる御神輿のミニチュア版がいくつか飾ってありました。

それと、2階には、

5月から有料で公開される予定というお人形さんが展示されていたのですが、

人形だけで800円取る所、内覧料金500円だけで見られたので、

それもラッキーでした(^o^)

 

お庭だけでも良い雰囲気ですが、

お家の中はちょっと見ない豪華な作りなので(派手というわけではなく)、

神田明神にお出かけの際には、神田の家もついでにどうぞ♪

 

内覧日  : 5月18日(日)/ 5月28日(水)/ 6月8日(土)
開始時間 : 11:00~ / 15:00~
所要時間 : 約30分
内覧料  : 大人500円 / 高校生以下250円 (ガイド、パンフレットつき)
定員   : 各回5名 (5名様以上の場合はお問い合わせ下さい)

 

「神田の家」 公式サイト http://kandanoie.com/index.html
東京都千代田区外神田2丁目16 宮本公園内
TEL:03-3255-3565


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